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育毛剤選びの要ともいえるのが、配合されている成分の確認です。種類が多ければ多いほどよいというわけではなく、どの成分が何に効くのかのバランスが重要になります。気になる育毛剤については配合成分の効果を一つずつ確認するくらいの徹底ぶりでもかまいません。とはいえ、ここですべての成分を述べることは難しいので、主成分に絞って比較してみましょう。

特許取得済みの独自技術

ポリピュアEX-バイオポリリン酸

ポリピュアEX独自の成分としてあげられるのが、バイオポリリン酸(酵母エキス)です。もともと人間の体内にある成分とされており、髪の毛の毛乳頭細胞に発毛命令を出す役割を果たしていると考えられています。天然ナノサイズであるため、浸透力も高く、バイオポリリン酸との相性が良いヒオウギ抽出液やセンブリエキスなど植物由来の育毛成分が配合されていることも特徴です。バイオポリリン酸は、欧米をはじめ世界的にも認められています。

ミノキシジルと同等で副作用なしの成分

チャップアップ-M-034

チャップアップは全44種と配合成分が多いことで知られています。公式ホームページでは、主な育毛有効成分としてあげられているのは、センブリエキス、グリチルリン酸、ジフェンヒドラミンHCです。センブリエキスは頭皮の血行改善、あとの二つは頭皮の炎症などのトラブルを抑える効果があります。また、ミツイシコンブ由来のエキスが配合されていることも特徴です。これにはM-034と呼ばれる成分が含まれ、ミノキシジルに近い効果を持ちながら副作用がないと言われています。チャップアップ以外にもM-034を使った育毛剤は多いです。

植物由来の成分も多い

イクオス(IQOS)-オウゴンエキス

イクオスのポイントは、脱毛予防効果があると言われるオウゴンエキスの配合を押しているところです。男性型脱毛症(AGA)の場合、男性ホルモン(テストステロン)が5aリグクターゼという酵素と反応することにより、ジヒドロテストステロン(DHT)になることが原因だと考えられています。ジヒドロテストステロンは毛母細胞の働きを弱めるため、その生成を抑えることが脱毛予防に効果的なのです。オウゴンエキスは男性ホルモン(テストステロン)と5aリグクターゼが結びつくことをブロックするため、ジヒドロテストステロン(DHTA)の発生を根本的に抑えられます。これ以外には、チャップアップと同様にミツイシコンブ由来エキス(M-034)も配合されています。

Deeper3D-キャピシル

キャピシルは、アセチルテトラペプチド-3という成長因子とアカツメクサ花の植物エキスを合わせた原料です。アカツメクサには、5aリダクターゼを阻害する効果を持つイソフラボンが有効成分として含まれています。成長因子のアセチルテトラペプチド-3は毛包に働きかけるため、二つの相乗効果が期待される成分です。キャピシルは貴重な成分ですが、Deeper3Dには5パーセント配合されています。育毛効果はミノキシジルの3倍とも言われますが、ミノキシジルと違って副作用がない点がメリットです。

育毛剤にはさまざまな成分が含まれますが、そのすべてが有効成分なわけではありません。よく出てくる、ミノキシジル、フェナステリド、M-034などの発毛促進成分や育毛効果のある植物エキスなどは覚えておくとよいでしょう。